2011年07月16日

秋田工業に受験する皆様へ

練習前の一年生
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部室
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- Q1 身体が小さいのですが? -

 身体の大きい人に比べ小さい人は俊敏です。ラグビーには15のポジションがあり、それぞれの特性があります。例えばスクラムハーフ、身体の大きい人より小さくて俊敏な人が向いているポジションです。
 また、ウイングはパワーよりもスピードが必要とされます。我が母校のOBで世界選抜に2度も選出された吉田義人さんは小さい身体で外国の大きなプレーヤーを相手に戦って来ました。努力し、スピードを養えば吉田義人さんのようになれます。また部室の脇にウェイトトレーニング場があります。これだけの設備は高校の単独のクラブではありません。
 1年間で確実に筋力アップが出来、大きなプレーヤーを1発で倒せる身体も作れます。秋田工業には小さなプレーヤーでレギュラーポジションを獲得している選手は沢山おります。心配御無用です。


- Q2 ラグビー経験がありません!! -

 未経験者は沢山おります。また経験者も未経験者も一切の差別はありません。練習メニューも全て同じです。ラグビーというスポーツは面白いもので色んなスポーツの要素が含まれております。例えば、フォワードの1列目のプロップは相手と組合う事が多く、柔道やレスリング、相撲などのスポーツの経験が生きてきます。また2列目のセカンドローは高さが要求されるプレーが多く、バスケットやバレーの経験が生かされます。
 またスタンドオフやフルバックなどはキック力が要求される為、サッカーの経験が生かされます。このようにラグビーはいろんなスポーツの要素を含んでおり、中学時代に経験したスポーツは必ずや生かされます。その他、陸上競技、水泳、テニス、野球などの経験者が全日本の代表選手として沢山活躍していることからも立証されております。


- Q3 全国大会(花園)に行けますか? -

 全国大会が84回目を迎えようとしておりますが、出場回数、優勝回数は全国第1位です。勿論強豪のひしめく秋田県内においても出場回数、優勝回数も1位です。ただこれは先輩達が残した実績で皆さんが全国大会に行けるかどうかは、皆さんの努力次第です。また日本一も同じです。
 一緒に日本一を目指し、秋田工業の新しい歴史のページを創造しましょう。


- Q4 将来、国立や秩父宮でプレーをしたいのですが? -

 我が母校の沢山のOBが花園で活躍し、その後、秩父宮、国立競技場でも沢山のOBが活躍しております。
 また指導者としてサントリーの元監督の土田、NECの元監督高田、太田、横河電気の監督元小林鋼、明治大学吉田義人監督、シーウエーブスの桜庭監督(全日本コーチを兼任)など日本ラグビー界に貢献しております。
 このように沢山のOBが秋田工業を卒業後、日本一を目指し最高の舞台で頑張っております。先輩達に出来た事はあなたに出来ない事はありません。あなたの努力次第で国立のピッチに立つチャンスは巡ってきます。


- Q5 激しいスポーツですが怪我が心配です。-

 ラグビーは激しい男のスポーツです。確かに怪我もあります。しかし、ウェイトトレーニングやストレッチ体操などを取り入れ、怪我に負けない筋力作りに励んでおります。また週に一度の休養日を設け、コンディションにも配慮しております。また、怪我をした場合はドクターとの連携を大事にし、一日も早い復帰ができるよう体制を整えてます。


- Q6 遠方からの入学の場合、下宿はありますか? -


下宿の外観

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下宿の部屋

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下宿の食事

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 監督、部長にご相談下さい。下宿先も準備してございます。勿論、環境のしっかりしたところを紹介します。過去に沢山のOBが下宿生活を送ってます。最近ですと佐藤慎之介(法政→横河電機)が千葉県から来て下宿生活を送ってました。親から離れて生活する事が自立心を高め、人間として大きく成長させるようです。


- Q7 秋田工業の魅力は何ですか? -

 タックルとスクラムで80年のラグビー部の歴史を築いてきました。基本プレーを大切にし、身体を張ったプレーが多くの方々のご指示をいただいております。感動と勇気を与える事の出来るゲームを目指しております。そしてラグビーという教育的価値のあるスポーツを体験していただく事により、部員の人格形成を目指します。


- Q8 ラグビーの魅力を教えて下さい。-

 ラグビーは何と言ってもゲームや練習を終えた後の爽快感です。入学後、初のラグビー部の練習後に入ったお風呂が忘れられません。他のスポーツと違った充実感が40年経った今でも脳裏に残っております。
 鍛え上げた自分自身の体力、精神力を試す絶好のスポーツです。
 またラグビーは教育的価値の凝縮されたスポーツです。ノーサイドの笛が鳴った瞬間、勝利する為に激しく戦ってた敵、味方が握手し、お互いの検討を称えあう。サイド(敵、味方)が無くなるのである。
 精魂尽くして戦った者達が自然にお互いの尊厳を認めあい、永遠の友情を誓いあうのである。
 これが我らラガーマンの誇りであるノーサイド精神です。

 

posted by 秋田工業高等学校ラグビー部OB会 at 23:41
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