■高 桑 栄 一(たかくわ えいいち)先生
昭和21年、終戦を外地で迎え、日本へ帰って来られた。
早速、OBと連絡を取合い、母校ラグビー部再建に取り込み、7年の監督在任中全国制覇5回(三連覇の大偉業をを含む)国体3回の優勝を達成された。その後、佐藤忠男監督、高桑栄一部長の二人三脚で、全国制覇7回の前人未到の記録を達成された。温厚なお人柄で、我々部員にいつも、「礼の教育」「清掃の徹底」「正しい服装」の大切さを何度も何度も説いておられた。人作りを最大のテーマとし、ラグビーを指導されていた。
全国のラグビー界に大きな人脈を持ち、昭和20年代から40年代に掛け、就職、進学は高桑先生のお世話にならなかった部員はおりませんでした。 余談ではあるが、当時の大学ラグビーにも大きな影響力を持ち、吉川氏、出雲氏、早福氏、福田氏などの優勝メンバーを日本大学に送り込み、日本大学の優勝に大きく貢献された事も逸話として残っている。
優しい眼差しで、部員達を包んでいてくれた高桑先生、現在90歳を過ぎ、元気で母校16度目の全国大会優勝を楽しみにしておられます。
リハビリ先に訪ね、高桑先生の元気なお姿をビデオに収める事が出来ました。十数秒の短い時間でしたが、教え子にとっては懐かしい、たまらない、感慨深い映像です。OBページでご覧下さい。
ご覧頂いた後、高桑先生との想いでなどを掲示板に投稿いただければ幸いと存じます。
ご子息の高桑紘一OB(37年度卒)のご協力で沢山の懐かしいお写真を提供していただきました。厚く御礼申し上げます。